終 やられました。

先日の続きを。

４日目
体温は平熱へ。となると、暇になってくる。
かと言って、出歩くわけにもいかず。
サッカー雑誌、つり雑誌を見る日々にも飽きてきました。
タミフルは、あと一日分。発熱が５日だから、これで５日目。
ｗｅｂをみてると、発熱から７日は注意が必要との事。
あした、医師と相談だな。

５日目
かかりつけの医者へ
現状の症状を報告、かるい咳がでるのを抑える薬をもらう。
出社日は、明日休めば発熱から７日になるので、翌１２日からでＯＫ。
とは言ってもマスクはすること。とのこと。
それでも、なんだかホッとした。

６日目
発熱から今日で７日。明日から出社だ。
隔離されていた部屋の掃除と、もろもろの片づけを。
上司に電話報告。明日から出社です。
なんだか、びくびく、ドキドキ


こうして振り返ると、初めてのインフルエンザ。
しんどいのは最初の３日ほどかな。過去にも高熱の発熱はあったけど、
結婚してからこんなに長く休むことは覚えが無い。
発熱当初は、２号、１号、私と立て続けに伏せてしまい嫁には負担をかけてしまい
申し訳なく思っております。また、いろいろと感謝しています。
このブログことは知らないと思いますが、この場をかりて『ありがとう』
また、明日から『仕事』に『サッカー』に『つり』にがんばろう！

続 やられました

インフル報告をから３日目。

無事、熱も下がり何とか平穏に戻りつつあります。

初日
頭痛がひどくなるにつれ熱も上がり３９．３度。
我慢できず解熱剤のカロナールを服用。
熱は徐々に下がるも、食欲もなく、タミフルを朝夕服用と水だけと
げんなり、げっそり。

２日目
頭痛も治まり　熱も平熱に戻るなか、けだるさはそのまま。
家族と交わることも許されず、さびしい状況でした。
ようやく、食欲も出てきてお粥を一膳、いただきました。
体重を計ると３ｋｇ近くやせてました。
ただし、動いてないので体脂肪率はＵＰ。。。。

３日目
決まりごとのように検温。３５．２度。へっ？もう一度、もう一度。
計っても同じ。体温計壊れたか？いやいや、タミフルの副作用かも？
調べてみると低体温なる言葉が・・・・。
人間、動物全体だと思うがこんな状態だと眠くなる。なので寝ました。
よって、まだまだ眠れません。タミフルはあと２日分　また報告します。

やられました

昨夜から、悪寒と共に発熱。

午前中にかかりつけへ
検査の結果『Ａ』だとさ。噂のタミフル５日分 １週間の出社停止
何か頭痛くなってきた
また、報告しま～す

ついに来た！

今週の月曜早朝、２号クンが「頭が痛い」と泣いて起きてきた。

熱を測ると３９℃ほど。「やった、あたりだ」と嫁と顔を合わせた。

その瞬間から、マスク着用！アルコール用意！各自検温！まさに臨戦態勢！

救急センターに電話すると

「今来られても検査結果はでないのですよ。それでもよければ」

それは、困る。氷枕でまずは寝かせる。かかりつけに電話しても同じ答えだった。

夕方、通院し検査。「新型です」　ガーン。どんな薬だ。

なんと漢方　麻黄湯（まおうとう）　でした。

苦くて泣きながら飲んでいましたが、今朝ほどには熱も下がり

だいぶ落ち着いた様子でした。

そこへ、１号クン。「だるい、なんか変」　早速検温

！！あたり。やっぱり３９℃ほど。やはり夕方かかりつけへ

あぁ。来たぞ、来たぞ、ついに来た！「新型です」やっぱり。

彼が処方してもらったのは「リレンザ」。

医師曰く「言動に注意してください」だってさ。おいおい。どうなるんだ！

今夜はゆっくり寝られそうもないな・・・・

『おかえり』そして『ごめん』

我が家の後ろには、用水路がある。

上流は水田への水を供給、下流では生活排水等が排出されているらしい。



そんなところへ鮭が溯上！なぜ、ここで生まれたのか？

そんな訳はない。稚魚で川を下る間におそらくどこかで迷い込み

そのまま、川をくだり海に出て、戻ってきたのだろう。

『おかえり』そして『ごめん』





彼なのか、彼女なのか、はっきりしないけど、あまりにも汚い

泳ぐそばには、空き缶がいくつも見られる。そんな中、必死に泳ぐ。

生まれた川を目指して。しかし、用水路なのだ。

この時期水も少ない。なかなか上流へは帰れそうにないだろう。

ここで、産卵するのだろうか？そうなれば、真剣に考えないといけないのかな。

驚きながらも、考えさせられる時間となった。