天皇杯

シルバーウィークに突入し、天皇杯１回戦が各地で始まっている。

富山県代表『ヴァリエンテ富山』も大阪府代表『関西大学』の試合が

県総合運動公園で昨日行われました。

ジュニアの選手、父兄、（ジュニアユースは試合だったらしい）ご家族の方々、友人知人

沢山の人たちが応援に駆けつけていました。

それ以上に、関大の人数と応援慣れしたコールに圧倒されました。

選手だけで中型バス３台、父兄バス２台（おそらく）。

相手はどんなに年よりでも２２歳！体力差は歴然、守備からカウンター狙い！

いざ、試合開始！

前半は先制されるものの２度ほど見せ場を好機を作り出すものの得点に至らず０－１。

いけるぞと思った後半、関大　怒涛の攻撃！気が付けば後半だけで６失点・・・

結局０－７での大敗を喫してしまった。

選手からはジュニア選手緒目標となれるように出直しますとの声も聞かれたようです。

社会人のクラブチームには限界があるのかもしれません。

仕事を終えてからの練習、その練習場の確保、金銭面、さまざまな問題をここ数年

抱えて、ここまで運営してきたことと思います。ゆえに、何か残して欲しかった。

県代表になったことでなく、初志貫徹。最初に思い描いたこと。『Ｊ』の言葉の意味。

自分たちがどこまで通用するのか。また、来年の天皇杯で待っています。

そうそう、また冬にフットサルやろうぜ！あっこれがいけないのかも・・・・。